2021年3月振り返り

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【Rails】SendGridでメール送信(2021年3月) - Qiita
SendGridの仕様がもろもろ変わったっぽいので改めて使い方をまとめる。 うろ覚えだけど、日本の代理店(構造計画研究所)を通して契約すると、「サービス提供者のドメインのメールアドレスから申し込まない」みたいな制約があった記憶。受託開発とかだと面倒。 なので代理店を遠さずに、以下のURLからアカウントを作成した。 確認用メールが届くのでリンクを踏んで有効化。 ログイン後の画面。 指示の通り、sender identityの登録を登録する。 「Create a single sender」「Authenticate a domain」の2つの方法があるけど、前者が推奨とのこと。 表示されるフォームに情報を入力する。 From Name From Email Address メール送信者のメールアドレスとして表示される このアドレスの持ち主かチェックするため、登録後このアドレスに確認メールが届く Reply to Nickname 差出人情報を一意に識別するための名前 この名前がメール受信者に表示されることはない なお、このページを再度表示したい時は Marketing Campaigns > Senders からアクセスできる。 メール送信の2種類の方法 SendGridを使ったメール送信には「Web API」「SMTP」の2種類の方法がある。公式はWeb APIを推奨している。 注意点として、Web APIを使うと、ActionMailerを使ったメール送信が難しくなる。 https://github.com/eddiezane/sendgrid-actionmailer https://techracho.bpsinc.jp/yamada/2018_12_22/67222 上記のように、WebAPIを使いながらActionMailerで送信するgemや手法がいくつかヒットしたが、私のRails6の環境ではうまくいかなかった。 今回は、Web APIを使い、Action Mailerは使わずにメールを送信することにした。 APIキーを取得 2.Create an API keyにAPIキーの名前(なんでも良い)を入力しCreate keyをクリック 表示されたAPIキーを環境変数に保存 gemをインストール メール送信処理を実装 送信テスト メールが届くことを確認 メール送信のオプションは以下のAPI仕様書を確認 メール内のリンクがsendgrid用に置換されるのが嫌な場合、 Settings > Tracking > Click Tracking 設定から無効化できる。

MC BATTLE CHANNEL

動きなし

仕事

  • 面談ラッシュの末に新しい現場が決まった
  • 1年半通ってた現場が今月いっぱいで終了
  • もろもろ引き継ぎとかやり残した作業をやった

ボクシング

  • 先輩の試合が3週連続であって、後楽園ホール3回行った
  • 少しずつだけど上達してる間ある
  • 前よりは力抜いて動けるようになった
  • マウスピース新調した

その他

  • Reactに再び興味を持って勉強しなおし始めた
  • codeboy経由で3人、Twitter経由で1人のエンジニアの方とzoomした

感想、コメント

新しい現場が決まり、人生がひとつ前に進んだ感がある。
単価も上がったし、サービス規模も大きくなったし、初めてのフルリモート+フレックスタイム。
採用の面接やりまくって、重視される能力や経験、今の自分の市場価値、今後の見通しなどもろもろわかってよかった。
ボクシングは、少しずつだけど着実に上達してる。
次の現場に慣れてきたら、1人暮らししたい。