2025年ふりかえり
ふりかえり
しんどいながらも濃い経験ができ、能力的に良いスタートダッシュが切れたことで、「能力」→「良い仕事、経験、お金、つながり」→「能力」→ …という好循環が生まれ、ひたすらに楽しい20代を過ごせた。サイコー！
「このままずっと右肩上がりの感じでいけたらいいなぁ」と思ってたんだけど、2025年は久しぶりに停滞感を感じた1年だった。
ボクシング
試合めっちゃやった。(5試合 + プロテスト)
2024年までの戦績は3勝1分だったんだけど、今年は1勝1分3敗だった。
年末にプロテストを受けて、落ちた。
音楽
2週間に1曲のペースで曲を作り続けた。
ディストリビューターをdistrokid→TuneCoreに変えた。それを機に名義もダン→DANに変えて、旧名義でリリースしてた曲も再度まとめてリリースし直した。
3月ごろに↑をやったあと、曲のリリースはしばらく滞ってて(未公開曲だけが増えてる状態)、秋くらいから3週間に1曲リリースするようにした。
アニメーションMVを2つ作ってもらったけど、まだ公開できてない。
ショート動画を作って公開したり、それを外注したりもした。
ストリーミングも、動画も、再生数は伸び悩み。去年から大きな変化なし。
ダンミカ
TAGENGO Formをリリースしたけど全然使われなかった。
HyperFormは緩やかに伸び続けてる。
開発合宿2回やった。ドイツも行った。
エンジニアの仕事
6月に現場が変わって、けっこう楽しく働けてはいる。
前の現場も良かったけど、チーム規模とかフェーズ的な面で、今の方が自分に合ってる感じがする。
ただ会社側の都合で来年から稼働がけっこう減りそう。
生活費はほぼ稼げるし、生活における時間配分をガッツリ変えられそうで楽しみではあるものの、会社側の都合で稼働が減るのはちょっと悲しい。
今年は他で良い結果が少なくて、エンジニア仕事だけがせめてものポジ要素だったけど、最終的にここもポジとも言えない感じになってしまった。
分析
停滞感の原因
以下の2つが原因と思われる
- 数字や勝敗など、客観的にわかりやすい成果に繋がらなかったこと
- 生活の変化(人間関係、生活リズム、住環境、金銭感覚、新たな分野への挑戦など)が少なかったこと
無理やりプラスに考えるならば
ボクシングも音楽も、継続して取り組めていて、実力は間違いなく上がってる。
あとボクシングめっちゃ試合やった。「強いやつと戦った方が強くなる」って考えのもと動いたから、勝率が下がったのはしゃあない部分もある(プロテスト落ちたのは痛い)。実際強くはなった。
ダンミカも、MRRは(ゆるやかでも)上がり続けてるし、mikkameさんとの関係性も悪くない。イケると思って跳ねなかったサービスは残念だけど、その経験自体が収穫と呼べないこともない。
エンジニアの仕事も、まあそこそこ楽しくやれてるし、単価も技術レベルも去年より上がってる。「生活できるギリギリまで稼働時間を減らす」ってのは試す価値のあること & 自分主導じゃなかなか思い切りがつかないことだから、人生全体で考えれば良いことに思える。
あとは全ジャンルにおいて、焦らず淡々と、それなりに楽しみながら取り組み続けることができたのも良かった。思うような結果が出てなくても「辞めよう」とかは考えなかったから、今取り組んでいることはどれも自分の性に合っているんだろう。
数字に現れる結果が出なかっただけで、レベルアップはしてると思おうか。まあこういう年もある。
2026年どうするか
目の前のことを楽しみつつも、来年はある程度目に見える結果や生活の変化も欲しいなぁと思う。
具体的には、以下が全部できたらサイコー。
- ボクシング
- プロテスト合格
- プロデビュー戦勝利→引退
- 音楽
- 引き続き、2週間に1曲のペースで曲を作っていく
- MVを最低2個は自分で作って公開する
- 2026年末時点で、ストリーミングで月5万稼げるようになる
- Spotifyで月2万再生(月間リスナー数5千~1万)、全サービス合計で月12万再生
- ダンミカ
- (全サービス合わせて)MRR100万達成
- 新サービスを2つリリース
- 開発合宿とか遠出とか、3~4回くらいは行きたい
- サービス売却も経験として1回くらいやってみたい(HyperFormは売らないよ!)
- エンジニア
- 楽しく働く、その上である程度レベルアップする
- 単価とかは現状維持でも良い
- パーソナルジム開業
- ボクシング引退したらやる
- これは開業できればひとまずオッケー
最後まで読んでくれた友達！いつもありがとう！来年もよろしくね！