HIPHOPっぽさ、ラップっぽさを生む要素

曲を聴いていて「これはHIPHOP系だな」「これはラップっぽいな」と感じる時、具体的にどの要素からそう感じているのか? 考えてみる。

ビート

  • 8小節ごとくらいで、同じビートがループしてる
  • ヒップホップでよく使われるドラムパターンが使われている
    • 例1) 2・4拍に強いスネア、キックはシンプルで重心低め、フィルはほぼ無し
    • 例2) ハイハットがリズムの主役、16分、808キックがベースを兼ねる

リズム、メロディ、歌い方

  • 歌のメロディの上下幅が少ない
  • 語尾を伸ばさない
  • 子音のない音を省略することが多い
    • 人生→「じせ」
  • 子音の発音が強い
  • 歌声というより話し声に近い発声
    • 歌用に声を加工しすぎない
      • 自分に合う加工、テクだけピンポイントで使う
  • リズムの遊び、ズラしが多い
    • レイドバック(わざと拍の後ろに置くノリ)
    • KOHHっぽいズラし(拍に乗らないのに、毎回同じ場所にいるズラし)
    • 言葉が拍の頭から始まらない/小節をまたぐ
    • 文字の詰め込み度合いの変化で聴かせる
      • 1拍に3音無理やり詰め込んだり、逆にゆったり間をとったり

歌詞

  • 韻をたくさん踏む
  • スラングが多い
  • 具体的な主張、描写が多い
  • 一人称視点が多い
  • ハードな生活についての内容が多い