航空会社の永久会員権

JAL/ANAの会員ランク

JALとかANAの会員アカウント(JALマイレージバンク/ANAマイレージクラブ)にはランクがある。
ランクは「前年にどれだけ飛行機に乗ったか(搭乗実績)」で決まる。
だから基本は1年ごとにリセットされるんだけど、年間の搭乗実績が一定の値を超えると、その後は半永久的に上級会員資格を維持できる

上級会員資格を持ってると嬉しいこと

  • 上級会員ラウンジが無料で使える
    • クレカ付帯ラウンジより静か・広い・飲食が充実
  • 優先保安検査
    • 専用レーンを使える
  • 優先搭乗
    • 最初のグループとして搭乗できる
  • 欠航・遅延時の再手配が優先される
  • 当日予約・直前でも席を取りやすい
    • キャンセル待ちの優先順位が高くなる
  • マイルの獲得量が増える
    • 1.5倍くらい貯まる
  • 専用サポートデスクが使える
    • 電話が早くつながる、融通が利きやすい
  • 同行者1名まで特典を共有できる

上級会員資格を取るために必要な搭乗実績

  • JALの場合500FOP(Fly on Point)を貯めてサファイア会員になることで、JALグローバルクラブ(JGC)に入会可能。
  • ANAの場合500PP(Premier Point)を貯めてプラチナ会員になることで、スーパーフライヤーズカード(SFC)に切替可能。
 
どちらの場合も、大体50,000マイル(地球2周分)飛行機で移動すれば良い。
  • 羽田–福岡なら35往復
  • 羽田–札幌なら30往復弱
  • 羽田–那覇なら18往復
  • 羽田–シンガポールなら12往復弱
  • 羽田-バンクーバーなら7往復
  • 羽田-イギリスなら5往復
路線総額目安特徴
羽田–那覇40〜55万
羽田–札幌55〜70万
羽田–福岡80〜100万回数最大
シンガポール120〜150万
バンクーバー105〜140万
イギリス90〜125万回数最小

JAL or ANA

地域ANAJALコメント
🇯🇵 国内線(幹線)9590羽田–福岡・札幌・那覇などはANAが便数でやや優位
🇯🇵 国内線(地方・離島)8095小規模空港・離島路線はJALが圧倒的に強い
🇺🇸 北米(米国)8585直行便・都市数ともに拮抗
🇪🇺 ヨーロッパ9060ANAは直行便+スターアライアンス網が強力
🇦🇺 オセアニア5590JAL+カンタスの結びつきが非常に強い
🇨🇳 中国9550ANAが便数・都市数ともに圧勝
🇰🇷 韓国8570便数と時間帯の柔軟性でANA
🇹🇭🇸🇬 東南アジア9065スターアライアンスの厚みが段違い
🇮🇳 南アジア8040ANAは提携含め現実的、JALは選択肢が少ない
🇿🇦 アフリカ8030JALは選択肢がかなり限られる
🇧🇷 南米4555どちらも弱いがJALは北米経由が組みやすい