確定申告2022年2月
雑感
- 去年は弥生上で書類の作成だけやって、申請はe-Tax上で自分でやったけど、今年は申請まで弥生上でできるようになってた
- 去年はe-Taxのログインのためにマイナンバーカードのカードリーダーが必要だったけど、今年から「マイナポータルアプリ」を使ってログインできるようになってた
- 源泉徴収、家賃の按分、ふるさと納税、国民健康保険料の控除とかいろいろあったけど、やよいの手順通りやってたらあんまり困らなかった
- 源泉徴収:売り上げを登録する時にチェックを入れる
- 家賃の按分:「確定申告メニュー > 青色申告決算書の作成」の中に入力項目がある
- ふるさと納税、社会保険:「確定申告メニュー > 確定申告書の作成」の中に入力項目がある
手順
- 経費を登録
- ライフカードを連携して、自動取り込み
- 三井住友VISAカードを連携して、自動取り込み
- PayPay銀行を連携して、自動取り込み
- 経費にできるものを選択して、確定
- 売上を登録
- 口座の振り込み履歴と、源泉徴収票を見ながら、売上の合計を計算する
- 確定申告メニューを開く
- STEP1: 減価償却費の計算(すぐ終わる)
- STEP2: 青色申告決算書の作成
- 家賃の按分とかもここ
- 家賃支払い先の情報を入力するのがややだるかった
- 賃貸契約の時の書類を引っ張り出してきて「貸主」のところを入力して解決
- 最後にダウンロード
- STEP3: 確定申告書の作成
- 「所得控除」の項目で、「社会保険料」と「ふるさと納税」の分の控除を設定する
- 終盤にこんな画面が出てきた
- 最後にダウンロードする時にマイナンバーの入力が必要(番号さえ分かればよい
- STEP4: 電子申告
- 利用者識別番号と暗証番号を入力して、以下の画面に遷移
- 暗証番号を設定するためにマイナポータルアプリインストールしたり、いろいろ大変だった、、
- 弥生の電子署名アプリをインストールして、バーコードを読み取る
- PC上の、バーコードが表示されていた画面が自動で切り替わり、データが送信され、画面上のリンクから申告書等送信票(兼送付書)をできるようになる
- 源泉徴収されすぎてて、所得税は逆に返ってくるっぽかったから、このタイミングでの所得税の支払いは無し。確定申告終わり