ポモドーロの本読んだ

ポモドーロテクニック(25分集中して5分休むやつ)自体は以前からなんとなく使っていて、考案者の本があるとのことで読んでみた。
読んでみて、「ルールが厳しくて書いてある通りにやるのは嫌だな」と思った。感想等をもろもろ書く。
  • 趣味と仕事を明確に分けて考えなきゃいけなくなるのが嫌だ
  • 1日の始めにタスクを定義して順番に消化していくってのが基本的な考え方っぽいけど、何かをやることで他のタスクが浮かぶことが多いからそういう場合に困る
    • 割り込みタスクがあった場合の回避方法とかは解説されてるけど、あくまで「順番に消化」が前提っぽい
  • 「1ポモドーロの間に何をやるか」を事前に定義するから、見積もりの正確性は高まりそう
  • 時間が過ぎていくことが不安なことではなく、ただ目の前のタスクに集中できるようになるというのは良いと思った
  • チームでポモドーロを取り入れる方法が詳しく説明されてたけど、チームでポモドーロはきつい
 

今後自分はどうポモドーロと付き合っていくか

  • 1セットを25分 × 3から25分 × 4に変えようと思う。
  • もう少しで終わりそうでも、ちゃんと休む
  • 長い休憩は25分のまま維持する
  • 5分休憩では必ず席を立つ
  • ポモドーロに入る前に、そのポモドーロで終わらせたいことをなんとなく考える